ホルモン相関図/調整するよ!血圧編
ホルモン相関図⚖️
【調整するよ!血圧編】
🔸レニン(血圧調整ホルモン)
🔸アンジオテンシンⅡ(塩分補給ホルモン)
🔸アルドステロン(ミネラル調節ホルモン)
🔸バソプレシン(抗利尿ホルモン)
血圧のちょうどいい数値は年齢によっても違いますが、
高すぎると心臓に負担がかかり様々な病気を招く恐れがあり😖
低すぎると脳に十分な血液を送ることができずめまいや意識を失うようなことに😨
そんな血圧のバランスをとるために複数のホルモンが連携して働いています⛑
血圧が低くなると
👉レニンが分泌され👉アンジオテンシンⅡをつくります
👉アンジオテンシンⅡは毛細血管を収縮させて血管を高めようと働く一方、
👉アルドステロンと👉バソプレシンが分泌されるように働きかけます📣
血圧が上昇してバランスがとれたことがフィードバックされると、この働きたちにブレーキがかかるという仕組み✋
これらのホルモンたちは血圧だけでなく、血液中の塩分やカリウムの濃度も調整してくれている働きものさんたちです🔧