人生を変えるかもしれない”カラダ習慣”
習慣は第二の天性
「習慣は第二の天性なり」とは、古くから伝えられている言葉です
才能や性質はもって生まれたものだけではなく、積み重ねてきた習慣がつくり出すものでもあるということ
そして、年齢を重ねれば重ねるほど、習慣がつくり出したものも多くなるのではないでしょうか
習慣を変えるのが「コワイ」
知らず知らずのうちに積み重ねてきていた習慣
そんな習慣を変えるのは、とても勇気がいることですよね
そして、勇気がいることをやるのってすごく「コワイ」ことだと思います
でも、「コワイ」という気持ちは「GO!」の合図、「やってみたい」のサインだと言われているんですよ
ほんとに「コワイ」のは習慣を変えないこと
わたしが31歳のとき、母が脳出血で倒れました
幸いにも命は無事だったのですが、出血した場所が脳内の運動を司るところだったため、母の左半身にはマヒが残ることになりました
それまでの母は、身長が150cmもない小柄なカラダで、胸を張り、肩で風を切ってシャカシャカ歩く姿が小憎らしいほどでした
そんな母が杖をつき、重い左足をよたよたと引きながら歩く姿を初めて遠目で見た時には、すっかり変わってしまったその様子に胸が苦しく、涙が止まらなくなってしまったほどでした
そんな脳出血の原因は、慢性的な高血圧による動脈の劣化・硬化、いわゆる生活習慣病でした
その当時、母は55歳
10年来のシフト勤務による、生活リズムの不規則さから、生活習慣はお世辞にもいいと言えるものではなく、食事や睡眠時間はバラバラ、運動なんてモチロンしていない、ストレスはマックス!とホルモン的には完全にアウトな生活を送っていたのです
そんなアウトな生活習慣が積み重なったことで、とくに持病もなかった母は55歳で障害をもつカラダになってしまいました
目の当たりにした習慣の大事さ
すっかり変わってしまった母をみて、わたしは生活習慣というものの重大さを思い知りました
それまで、保健機関で社内SEとして働いていたわたしにとって「生活習慣病」という言葉は日常的に耳にするものでした
でも、それが自分や家族の人生を瞬間的に変えてしまうほどの大きなインパクトをもっているなんて想像もしていませんでした
そして、その重大さを知ったわたしは、そこから自分の生活習慣をせっせと「いい方向」へと変えていったのです
すべては健康のため、ずっと当たり前に元気でいられるように、いくつになってもキレイでいたいから
ヨガを学び、整体を学び、ホルモン免疫栄養学を学び、カラダをよくすること、そのための方法を探して学んでは、日々の生活に実践してきました
そして、そんなことを続けて15年以上がたち、あの時とはまるで別人の、今のわたしがいます
習慣が変わったら人生が変わる
あの時から習慣を変えてよかったと心から実感している、そんなわたしだからこそ、断言したい!
「コワイ」気持ちもわかります、でも、勇気を出して
『習慣を変えると、人生を変える』ことが、きっとできます
そして、習慣を変えられたら、変わるのはカラダだけではなく、
今まで「やりたい」けど諦めていたこと、「自分にはムリだ」と思い込んでいたこと
そんなことにもチャレンジする力がわいてきます
勇気を出して挑戦すること=自分のほしい未来を手に入れること、なんです
未来は変わる、”カラダ習慣”で変わる
未来ってわからない、だから「コワイ」と思うことありませんか?
そんな、わからない未来を自分でつくっていくために『今』ここから、新しい”カラダ習慣”をはじめましょう!
まずは、『今』の自分をつくっている”カラダ習慣”を見直すこと
そのために、“カラダ習慣”カウンセリングで、あなたの『今』を知ってください!
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